和室・床の間リフォーム。

サボナという色で、畳の2部屋のリフォームをしました。

お施主様のお母さんが過ごされるお部屋だそうで、20年以上経過の家のリフォームに際し、ラスチコのことを思い出し、「あのイタリアの使って」と言って下さったの。嬉しかったです。
「ワタシ、気管が弱いから、こういう壁材で室内の空気が良くなるといいワ」と、奥さま。これまた嬉しいじゃありませんか。

左官さんも、手ごたえを確かめながら、丁寧に仕上げて頂きました。
和室とサボナ色との感じをワクワクしながら、施工中から、ボクと左官さんで「すごくいい感じ!」と、お施主さんに隠れて感動してました。 手前ミソですが、やっぱり良くなったと思っちゃうんですよ。