本日は、ラスチコを使って、オンリーワンの色を絞り込み、つくり上げられた現場のご紹介です。
まずは、アレニーノarenino102 アボリオ色 を使って、店舗へと古民家再生を遂げた施工例・・・・・。
写真:倉橋美香子氏
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次に、アレニーノarenino を基本に、お施主さまのご要望に沿って、少し青の入ったピンクを創作
時間、角度、照明により、本当にいろいろなイメージがあって、落ち着いた中にも不思議な色だと思いました。
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そして、同じくラスチコを基本に、日本のねずみ漆喰を創作。こちらも店舗オーナーさまのテイストに合う微妙なねずみ色具合を再現。
写真:倉橋美香子氏
壁ぬり作業に加われたオーナーさまも、壁の前でポーズをとって下さいました。
商品を、しっくり引き立てる 独特の空間には、ゾクッとしました。
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ご要望の色を絞り込んで、”無二の色”を作るのって、センスと技能と時間が必要だと、左官さんの作業を見ながらつくづく思いました。
「ラスチコは、その作業に耐え得る使いやすい材料やね」 と言って頂けたので、よかったです。